校章・校旗の由来
知・情・意の調和を象徴した校章と校旗の由来です。
松江北高等学校 校章
高の字の書体は旧制松高のそれを継承し、全体を正三角形にまとめて安定と美しさを求めたものである。
校地、校名の変遷はあったが校章は今日に継承している。
松江中学校校旗
松江中学が島根県立松江中学校と改まった明治40年に、新しく制定された校旗である。島根一中と称せられた歴史を受け継ぎ、円形の「中」の字に、島根一中の「一」を加え、太陽明徳と博愛四達の精神とを形象化したものである。
松江高等学校および松江北高等学校校旗
松江第一高校として創立した昭和23年4月当時の校地赤山の双松(二本松)と、松江市の名にちなんで松葉を図案化し、それを三本組み合せて、知・情・意の調和を象徴し、その上に高の字を配した。