教育方針
令和7年度 教育目標・教育方針・重点指導目標
校訓「質実剛健」「文武両道」の伝統を受け継ぎ、知・情・意の同化の理念に基づき、次のように教育目標・教育方針・重点指導目標を定める。
◆教育目標
高い知性と豊かな心情、強い意志を培い、心身ともに健康な人格の形成を目指す。
◆教育方針
1 自他の人格を尊重し、道徳性・社会性に富む生徒を育てる。
2 自ら学ぶ自学の意欲を持ち、確かな学力を身に付ける生徒を育てる。
3 個性を伸ばし、創造力を培い、主体性・実践力のある生徒を育てる。
4 文武不岐の精神に基づき、心身ともにたくましく健康な生徒を育てる。
5 平和を愛し、日本社会・国際社会の有為な人材となる生徒を育てる。
◆重点指導目標
1 健全な批判力の育成
すべての教科の授業、探究活動、学校行事、生徒会活動、部活動などあらゆる教育活動の場面を通じて、「読む力」「書く力」「思考を広げる力」「伝える力」を高める。
2 心理的安全性の確保
すべての生徒が、「自分が大切にされている」「失敗しても大丈夫」と実感できる生徒集団、教職員集団をつくる。
3 爽やかな大人のふるまい
社会人として期待される挨拶、言葉遣いなどのふるまいを、あたりまえの習慣として自然に行うことができるようにする。