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１０月２２日（土）に出雲高等学校を会場に行われた第１２回科学の甲子園全国大会島根県予選大会に本校より２チーム（各チーム６名）が出場しました。 　

結果は、Aチームが筆記競技１位、Bチームが実技競技１位となり、合計得点でＢチームが接戦を制し優勝、Ａチームは惜しくも準優勝でした。

本校の優勝は３年連続６回目となります。

優勝した松江北高校Ｂチームは、３月１７日～２０日につくば市を会場に開催される全国大会に島根県代表として出場します。 

なお、優勝したＢチームは１年生チームであり、島根県大会では初の１年生チームによる全国大会出場を決めたことになります。

高校で習った範囲が少ない筆記競技のハンディを、実技競技における団結力と緻密さで乗り越え快挙へとつなげました。  

 

優勝　松江北高校Ｂチーム （２７R　青戸、片岡、小久江、長瀨、中村、福田）

準優勝　松江北高校Ａチーム （１７R　荒木、稲田、高橋、永田、中村、ハーヴィー）

 

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