国際理解・国際教育のための高校生の主張コンクール特賞受賞報告

第72回国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール中央大会 国連大学 (10/20)3年1名

 

     林(3年)     外務大臣賞(全国1位相当の特賞4つのうちの一つ)

 

3つある応募テーマの中から、「あなたが国連の総会議場で自由にスピーチすることができるとしたら、何を訴えるか。」を選び、「食品ロスを目の当たりにして」という副題で約6分間スピーチをしました。スピーチ中は、一切原稿を見ず、所々ジェスチャーを使いながら訴えかけました。

審査員からは、「特賞に選ばれた4人は、自分の体験を自分の言葉でまとめながら、具体的な行動や目標を訴えかけていた。」と絶賛でした。

この結果により、来年3月下旬に、日本から派遣される青少年国連訪問団の一員として1週間程度ニューヨークを訪問し、国連本部等を見学したり、国連関係者や各国の代表団と交流会を行ったりする権利を得ました。林さんにはさらに見聞を深め、素晴らしい体験をしてほしいと思います。

 

※賞状他が届きましたら、またお知らせします