ビブリオバトル大会、県代表に!
2025年12月18日
ビブリオバトル島根大会で勝ち抜き、全国大会へ!
全国高等学校ビブリオバトル2025島根県大会 島根県立大学松江キャンパス (12/13)2年1名
柳浦(2年) 優勝 全国大会出場権獲得
紹介した書籍 『名探偵のままでいて』小西マサテル(宝島社)
流暢かつ落ち着いた語りで、説得力もありました。また、観衆を見回しながら時折笑顔を交えて話す余裕もありました。今回の優勝で、来年2月8日に東京で行われる全国大会の出場権を得ました。
全国大会では、49代表のうち8名が決勝に進めます。まずは決勝進出を目標として、より洗練された楽しい語りになるよう頑張ってくれるものと思っています。
*ビブリオバトルとは?
発表者(バトラー)がおすすめの本を持ち寄ってその魅力を語り、観客が一番読みたくなった本「チャンプ本」を決定する「書評合戦」。北高でも毎年、校内ビブリオバトル大会(代表選考会)を実施し、今年は2年生の柳浦さんが代表となりました。





